こんにちは、
アナログ営業マン野村がわかりやすく伝えるWEBマーケティングのブログ、
読んで頂き、誠にありがとうございます。
梅雨明け以降、土砂降りの日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
私の傘は年一回ペースで壊れますが、どうやら普通の人よりも壊れる頻度が高いようです。
これも営業の宿命と感じております。
ある時いきなり壊れますが、事前に壊れそうな情報が出ていると対策が打てるから助かりますよね。
リスティング広告も、そんな助かる情報を発信している広告ですよね。
という事で、今回はリスティング広告です。
◎リスティング広告について
リスティング広告は、Webマーケティング上で重要な役割を担っており、
どんな商品・サービスであっても、リスティング広告を上手に使えば、売上を向上させることが可能となります。
仕組み的には、検索エンジンの検索結果に連動して表示される広告のことです。
ある特定のキーワードに対して広告を表示させることができ、
更にそこからHPにユーザーを誘導し閲覧してもらえるので、
そのサイトの目的、例えば問い合わせや、閲覧してもらいたいページの閲覧数などへの到達率 = コンバージョン率が高くなりやすいのが特徴です。
リスティング広告が表示される場所は、主に検索結果の上部と下部で、
国内のリスティング広告には
・「Google広告(旧:Google AdWords)」と、
・Yahoo!「検索広告」の2つがあります。
『広告』と太字で検索結果の上下に表記されており、
目的のページが見つからなかったり、より効果的な情報発信をユーザーが求めていたりすると、
参考にクリックしてしまいがちですよね。
◎リスティング広告でできること
リスティング広告では、下記のような広告配信が可能です。
・ユーザーの検索キーワードに合わせて広告を配信できる
・確度の高いユーザーにアプローチできる
・表示される広告文を自分で決められる
・広告費用の上限を自分で決められる
・一日あたりの予算を自由に設定できる
これらのできること、
次回もう少し掘り下げてゆきます。
今回も読んで頂き有難うございました。
野村