こんにちは、
不安定な天気が続いてますね。
これから本格的に暑くなりますし、
体調を崩さない様にしたいところですね。
さて、今回もGoogle Bishiness Profile 第5弾、
基本機能に関してです。
◎Google business profileの基本機能(つづき)
7.無料で簡単なWEBサイトの作成が可能
これはとても心強いです。
通常HPを制作しようとして、
ネットで検索すると「10万で出来る!」みたいな制作をするところは色々出てきますが、
その場合サーバ、ドメイン、制作の自由度など様々な制約が出て来るのも事実です。
Google Bishiness Profile上で必要情報を入力し、
ウェブサイトビルダーと呼ばれる機能を使う事で、
基本テンプレート上にそれらが反映され、ちょっとした簡易版HPが出来ます。
これは無料ですし、情報も自身で更新が可能です。
当然デザイン的に自由度はありませんが、
先ずは自社、開店したお店の事を発信したい!
という時は大変重宝します。
更に、正式なHPとのリンクも貼れますから、
検索した上で出てきたGoogle Bishiness Profilの情報が充実しているほど、
HPへのリンクも期待できますし、検索の際の評価向上にもつながりますね。
ここでノウハウを得る事で、
正式なHPをきちんと使いこなす術を学ぶことにもなりますので、
是非活用してください。
今回はここまでです。
最後まで読んでいただき有り難うございました。
野村
こんにちは。
毎日暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
私は普段日焼け止めなど持ち歩かないですが、
あまりの日差しの強さから、今年は防止策をして外出しようと考えております。
ドラッグストアで陳列している日焼け止めクリームを、
「どれにしようかなあ」と考えているおじさんの姿は、
我ながらシュールです。
さて、今回もGoogle Bishiness Profile 第4弾、
基本機能に関してです。
◎Google business profileの基本機能(つづき)
6.分析情報を閲覧できる
Google Bishiness Profileでは、
前回ご案内した企業情報やイベント情報などの提供の他に分析情報の閲覧ができます。
分析が行える情報は以下になります。
閲覧数やアクション数、検索数などの数値が確認できますから、
それらの情報をもとにどんな情報を盛り込むと効果的なのか?
どんな情報に関心が高いのかを考えて修正し、発信する事が可能です。
ご自身が入れた情報で反応の変化が確認できるので、やりがいがありますよね。
是非とも効果的に活用してゆきましょう。
7.動画を掲載できる
動画の力は大きいですよね。
同じ内容の情報を発信する場合でも、文字、写真と比べて印象に残りやすいので、
自社の情報を印象的にするにはうってつけです。
情報量も多く伝える事が可能ですので、おすすめです。
参考までに、以下に写真と動画のガイドラインを記します。
◎写真のガイドライン
Google サービス上では、以下の基準を満たす写真が最適です。
形式: JPG または PNG
サイズ: 10 KB~5 MB
推奨解像度: 縦 720 ピクセル、横 720 ピクセル
最小解像度: 縦 250 ピクセル、横 250 ピクセル
品質: ピントが合っていて十分な明るさのある写真を使用します。
大幅な加工や過度のフィルタ使用は避けてください。
雰囲気をありのままに伝える画像をお選びください。
◎動画のガイドライン
動画が以下の要件を満たしていることを確認してください。
時間: 最大 30 秒
ファイルサイズ: 最大 75 MB
解像度: 720p 以上
今回はここまでです。
最後まで読んでいただき有難うございました。
野村
こんにちは
本格的な梅雨に入りました。
これからの時期、展示会も多く開催されますので、
展示会当日が雨ですと、
営業鞄と傘、沢山のいただいたチラシやパンフを入れた袋を持つと、
手がどうしても一本足りません。
展示会の当日だけは快晴であって欲しいと思う、
都合の良い私です。
Google Business Profileで発信する情報も、
自己にとっても、閲覧する方にとっても、
都合の良いものになっていると嬉しいですよね。
それでは、
Google Business Profile その3です。
◎Google business profileの基本機能(つづき)
4.イベント情報を投稿できる
イベントがあれば、それをきっかけに、
「来店してみよう」
「問い合わせてみよう」
というユーザーも出てくる可能性がでますよね。
投稿をする際には、
「タイトル」
「開始日・終了日」
を必ず入れるようにしましょう。
補足として、
開始日や終了時間などを細かく設定できますし、
期間限定のクーポンや特典の告知も可能です。
せっかくの機会です。
情報を盛り込んで発信してみましょう。
そこから出てきた反応はかけがえのない情報ですよね。
5.商品の情報を宣伝できる
商品の写真を自分で挿入して発信出来ます。
同じ様な業界でも、対象にしている層が違えば、
商品も見た目や金額など様々な面が違ってきます。
来店してからユーザーが
「これは期待していたのと違う」
となるよりも、WEB情報上で判断できた方が、
ミスマッチが防げますよね。
当然、不要になった写真は削除できますし、順番もアレンジ可能です。
世界中に発信するので、機会損失にならない様、良い写真を使って下さいね。
また、写真だけでは閲覧者も購入検討に踏み切れないので、
商品名や価格も盛り込むことができます。
今回はここまでです。
次回は、Google Business Profileの分析情報についてです。
最後まで読んでいただき有り難うございました。
野村
こんにちは
以前は秋に来ていた台風が、今は普通に6月に来るようになっていますね。
温暖化など様々な地球規模での変化が起きております。
様々な生物が生存競争の中淘汰され、
現在人類は80億に迫る数となっております。
これは人類が強いから残ったわけではなく、
ネアンデルタール人のような、その他の人類と比較して環境や変化にたまたま適応した生態だからだそうです。
ネット環境も、背景は色々あるにしても使用環境に適応したものにしてゆきたいですね。
それでは前回に続いて、
Google Business Profileについてお話します。
◎Google business profileの基本機能
1.無料で基本情報を掲載できる
公式サイトのURLや営業時間、電話番号、住所などの情報をユーザーに届けられることから、集客や問い合わせなどにもつなげる事が可能です。
Googleアカウントを持っていればコストをかけずに利用できるため、使ったことがない方はまず登録・活用してみると良いでしょう。
2.店舗の外観や内観、商品など写真の掲載も可能
テキスト情報だけでなく、
外観や内観、商品やサービスなどの写真も掲載可能です。
写真なら店や会社のすぐに雰囲気を感じてもらえるので、ユーザーの興味を引きやすいですね。
3.リアルタイムな情報発信が可能
キャンペーンやクーポン、期間限定の開店時間など、季節や時期に応じた情報を発信することが可能です。
現在実際に行われている新しい情報は、普段の情報以上にユーザーの関心を集めます。
限定的に行っているサービスなどがあれば、プロフィールに登録してユーザーに届けてみましょう。リアルタイムな情報は会社がどんなことを行っているのかイメージもしてもらいやすいので、宣伝方法としてもぴったりです。
今回はここまでです。
次回も引き続きGoogle business profileについてお話ししますね。
最後まで読んで頂き有難うございました。
野村