先日のクリスマスに、社内にてケーキを食べる会、名付けて「ケーキ会」を行いました。
このコロナ禍ではなかなかみんなでご飯に行くこともできなくなってしまいましたが、社内での小さな催しなら…!と、企画していただきました。
会社のすぐ近くにある「YUWAI」というケーキ屋さんが前々から気になっていて、そこのケーキを食べましょう!と、単品のケーキを社内のみんなで好きなものを選んで注文しました。
その当日の様子がこちら!
選ぶケーキに個性が出ますね。
これだけいろんなケーキが並ぶと圧巻ですね…!
(写真手前のツリーは社長が用意してくださいました。ありがとうございます!)
私にとっては今年(もう年末ですが…)の4月に入社してから初めてSwitchで過ごすクリスマス。
このコロナ禍でどうなるかなと思っていましたが、美味しいケーキを食べながらみなさんと親睦を深められて良い思い出になりました!
YUWAIさんのHPはこちら↓
Author : スタッフななみ
本年も大変お世話になりました。
誠に勝手ながら、弊社の年末年始休業日を
下記のとおりとさせていただきます。
何卒ご了承いただきますよう、お願い申し上げます。
<年末年始休業日期間>
2020年12月30日(水)~2021年1月4日(月)
今回は、デザイン作業に活用することで、効率的に作業を進める手助けになるPDFに関する2つの便利な使い方をお伝えします。
・PDF画像から文字を抽出する
・2つのPDF画像を比較する
1つめは、PDFの画像から文字を抽出する方法です。
1.Adobe Acrobatで文字を抽出したい対象のPDFファイルを開きます。
2.ツールから「PDFを編集」を選びます。
3.全て文字が編集可能な文書に変換されました。コピー&ペーストも可能です。
とても便利な機能ですが、手書きの文字や読みにくい記号などの場合、誤った文字が表示されることもあります。
文字校正は必須ですが、画像を元に一文字一文字手打ちするよりも早く作業ができます。
次は、2つのPDF画像を比較する方法です。
Adobe Acrobatの「文書の比較」機能を使用すると、同じPDFの2つの相違点を表示したり、変更や修正を加えられたところを表示してくれます。
1.比較したい2つの画像をAdobe Acrobatで開きます。
2.ツールの中の「ファイルを比較」を選んで、比較したい2つのファイルを選択します。
3.比較する古いファイル、新しいファイルをそれぞれを選んだ後、「比較」ボタンを押します。
4.2つのPDFの相違点の数が表示されます。
「画像が置換されました」の吹き出しで、変わった場所が分かります。
複数箇所ある場合には、吹き出しの右下の をクリックすると、次の場所が表示されます。
デザインによっては検出されない変更点もありますので、ご自身での確認が必要ですが、修正の確認を手助けするツールとして、先方にPDFを送る前やデータを触った時の確認として使うとミスを防ぐ手助けをしてくれます。
※Adobe Readerには「PDFを編集」「ファイルを比較」ツールがありませんので、ご注意ください。
今日は以上2つのPDFに関する便利な使い方を紹介しました。
Adobe Acrobatはただ書類を見るだけでなく、様々な便利ツールがありますので、ぜひ使ってみてください。
Author : スタッフ 横村